堆朱 帯留め

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12月27日、何気なく見ていた「着物を気楽に楽しもう」という趣旨の全国放送のテレビ番組に、堆朱の帯留めが紹介されていました。実は当店でも販売している商品ですが、10月に関東ブロック伝統的工芸品展が東京国際フォーラムで開催され、そこで堆朱の帯留めを購入頂いた方がいました。関東ブロック伝統的工芸品展と同じ日に東京国際フォーラムで、「きもの」を楽しむ国内最大規模の「きものサローネ」が開催されており、そこに参加していたお客さまとこの番組が関係あるのかわかりませんが、もしそうだとしたら大変ありがたいことです。
この堆朱の帯留めは、違う色の色漆(天然漆)を「塗って、乾かして、研いで」の工程を300回近く繰り返し、1センチほどの厚みの土台を作り(1ミリの厚さにするには30回塗り重ねます)、漆をカットして丸く成形し、さらに部分的に漆を削って下の層の色漆を出して模様にしていくもので、100%天然漆の土台を作るには2~3年かかりますから、大変時間のかかる製品です。
他に亀甲の形や月の形の製品もありますので、着物を着る時のお洒落アイテムとして是非お求めください。

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